秘録 石原莞爾
著者:横山 臣平
出版:芙蓉書房
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日本民族史の誇りとして、必須の大偉人を描いた力作。その一端を、目次を通して紹介。
第一部 石原最後の檜舞台-極東軍事裁判の堂々たる発言 「俺を戦犯に指名せよ」
●病床におしかける極東裁判検事
●第一級戦犯はトルーマン
●東京裁判は後世の物笑い
●「酒田特別法廷」石原なら戦争に負けない
●トルーマンは政治家落第生
●マッカーサー軍政は大失敗・・・など |
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ミネラルウォーター完全ガイド
著者:松下 和弘
出版:大和書房
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巷にはたくさんのミネラルウォーターがあります。では、それぞれの水の違いはなんでしょうか?「いい水」はどれでしょうか?30年以上水を研究してきた水博士が「カラダにいい水」の基準とその度合いを比較できる”水の物差し”、浄水器の選び方など、毎日に役立つ水の知識を教えます。市販のミネラルウォーターの5段階評価カタログ付き! |
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水と炭の農法 電子農業に生きた池田貞昭
著者:小滝 透
出版:創生社
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第一章 電子農業へのアプローチ
第二章 池田さんとその周辺の人々
第三章 電子農業探求
終章 根付いた電子農業 |
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追いつめられた進化論 実験進化学の最前線
著者:西原 克成
出版:日本教文社
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・・・しかし、この解剖学の欠落のために、「進化論」が学問的な裏づけの欠落したものとなってしまったことを、誰よりも承知していたのがダーウィン本人であった。当時、形態学を創始したゲーテと、進化の学問を創始したラマルクは、ともに自然観察にもとづいて、脊椎動物の謎を解くべく、形態変容の法則性の解明の手法を明確に示している。自然観察とはこの場合、人体解剖学(個体発生学)と比較解剖学、つまり系統的動物解剖学である。ラマルクは、用不用の法則を提示したとき、「この法則は絶対不変であり、これを否定できるものは、みずから自然観察を行ったことのないものである」と名言している。ここにダーウィンが生涯に渡って、パニック症候群になって、おののいて理由がひそんでいるのである。 |
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免疫力を高める生活―健康の鍵はミトコンドリアが握っている
著者:西原 克成
出版:サンマーク出版
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免疫力を高めるのにもっとも大切なのは、少しでもバイ菌を血液やリンパに送り込まない事。免疫学博士の、病気を寄せつけない7つの生活習慣を紹介。呼吸や噛み方をちょっとかえるだけで、体じゅうの細胞がみるみる若返る! |
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内臓が生みだす心
著者:西原 克成
出版:日本放送出版協会
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心肺同時移植を受けた患者は、すっかりドナーの性格に入れ替わってしまうという。これは、心が内臓に宿ることを示唆している。「腹がたつ」「心臓が縮む」等の感情表現も同様である。高等生命体は腸にはじまり、腸管がエサや生殖の場を求めて体を動かすところに心の源がある。その腸と腸から分化した心臓や生殖器官、顔に心が宿り表われる、と著者は考える。人工臓器の開発で世界的に著名な名医が、脊椎動物の進化を独自に解明し、心や精神の起源を探る注目作。 |
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栽培植物と農耕の起源
著者:中尾 佐助
出版:岩波新書
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「文化」というと、すぐ芸術、美術、文学や学術といったものを、アタマに思いうかべる人が多い。農作物や農業などは、”文化圏”の外の存在として認識される。しかし、文化という外国語のもとは、英語で「カルチャー」、ドイツ語で「クルツール」の訳語である。この語のもとの意味は、言うまでもなく「耕す」ことである。地を耕して作物を育てること、これが文化の原義である・・・。つまり麦類は、このように、野生から雑草へ、栽培植物へと変ってきたのだ。そして野生から雑草へ変化したときは、まだ農業が始まることなのに、植物の品種改良とも言える遺伝的な変化が農業開始前に起こったことになる。こうして、人間が土地を耕すことを、植物の側から準備して待っていたのだ。 |
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血液と健康の知恵
著者:千島 喜久男
出版:地湧社
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この本は現代医学と相容れないこととして要約された8大原理およびそれらの考え方の10か条などコンパクトにまとめられています。西洋医学の手法で東洋医学・文化的な見地・思想から研究され、この本が出版された1970年代に忘れ去られていた東洋の各医学(アーユルヴェーダや漢方、日本のカタカムナなど)の調和の美学から導き出された著者の研究の一端にふれることができる貴重かつ稀有な本です。 |
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現代医学七つの大罪
著者:林 秀光
出版:KKロングセラーズ
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・ガンの本当の原因に気づかないWHO
・「肉の多い食習慣」の奥にあるものが見逃されている
・新陳代謝が治癒の本体
・免疫反応の本体は何か
・病気とは本来、自己免疫疾患である
・医師に頼る前に自分に頼れ |
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病気にならない生き方
著者:新谷 弘美
出版:サンマーク出版
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どうすれば健康で長生きできるのか。ひとことでいうと、ミラクル・エンザイムを消耗しない生活を送り、食事を通じてミラクル・エンザイムをとり入れることだと、著者は語っています。これまで30万例以上の胃腸を検査してきた著者は、その膨大な臨床結果から、「食歴」と「生活習慣」こそがその人の健康状態を決める最大の要因であることをつきとめました。 |
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病気にならない生き方2
実践編
著者:新谷 弘美
出版:サンマーク出版
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「病気にならない生き方」が100万部を超えるベストセラーとなり、多くの支持を得られた。ここには時代遅れの栄養学が、覆されたわけであるが、今度は何を食べればいいのか・いけないのかついて、具体的に説かれている。健康長寿の秘訣は、楽しみながら「正しい食生活」と「生活習慣の実践」にあることがわかる。 |
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腸をキレイにする!―
いいウンチを出して便秘を解消する
著者:甲田 光雄
出版:日経BP出版
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「1日1回の便通では、少な過ぎる」と考える著者・甲田光雄医師は、「食べた回数だけお通じがあるべき」といいます。根強い人気を保つ「西式健康法」をベースに、便秘、肌荒れ、花粉症、頭痛、冷え症、疲れやすい、アトピー…などの悩みを抱える人のために、図表を駆使して、わかりやすく“腸をキレイにして、健康になる具体的な方法”を伝授します! 本書を読んで、腸をキレイにしてみよう! |
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長生きする人の7つの習慣術
著者:東 茂由
出版:㈱河出書房新社
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健康と長生きの根本的な秘訣を教えます。「多忙で睡眠をとれない人は、食事だけはこうしなさい」「体調が悪くても仕事がある人は、これだけは実践しなさい」など現実的なバランス・ライフを考慮、超実用的な究極の健康本。 |
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新 食べるな危険
著者:小若 順一
出版:講談社
出版:講談社インタナショナル
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食品は本当に安全になっているのか追跡取材 04年に刊行された食品の危険性を告発した衝撃のベストセラー『食べるな、危険!』の改訂版。全面的に食品を見直し、新たに調査したデータを追加した最新情報満載の1冊。 |
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免疫革命
著者:安保 徹
出版:芙蓉書房
出版:講談社インタナショナル
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画期的な免疫学から見た、ガンの本当の原因と目からウロコの治療法とは? 免疫力が上がると、病気が治癒に向かうのはなぜか? 世界的免疫学者が解き明かす、ガン・アトピーのメカニズム。現代医学の盲点をつく! |
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よみがえる千島学説
著者:忰山 紀一
出版:㈱なずなワールド
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千島学説との出会い なずなグループ代表 赤峰勝人・・・・(千島学説入門)という本の紹介文とめぐりあい、出版されると同時に手に入れ、読んでいくうちに血液は骨髄で作られるのではなく、小腸の絨毛で作られるているのだと知りました。 |
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謎のカタカムナ文明―
オカルト・サイエンス 秘教科学の最終黙示
著者:阿基 米得
出版:徳間出版
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世の中にはじめてカタカムナ文献を紹介したもので、その周辺に関わる様々な情報もまとめられた代表書といえる。楢崎皐月の研究およびその足跡がよく理解できる入門書。 |
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超図解 風水の科学―
宇宙文明へのかけ橋
著者:横屋 正朗
出版:徳間書店
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地球は、心臓から送り出される血液のように、一定の周期で脈動しながら、電気エネルギーを大地に走らせていた。これぞ地球の「気」、風水の正体なのだ。ピラミッド、ストーンサークルからニコラ・テスラ、楢崎皐月の発明、オルゴンエネルギー、クラウド・バスター、UFOまで次期宇宙文明をきり開く、最も古くて、最も新しいキイ・コンセプト。 |
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生命農法・新版―
動・植・人と地球の共生
著者:高橋 丈夫
出版:三五館
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世界の環境問題とも密接に結びついた日本の農業を見据えつつ、健康の基本を支える食べ物や水、住まいなどのことを考える。安心第一、有機農業25年の手法のすべて。97年刊にその後の活動内容を加えた新版。 |
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楽しさおいしさ2倍増 家庭菜園の不耕起栽培―
「根穴」と微生物を生かす
著者:水口 文夫
出版:農文協
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春と夏の耕うん・うね立ては重労働。耕さずに同じうねに連続栽培する不耕起栽培に挑戦してみませんか。次々と連続栽培でき、おいしさ絶品の野菜つくりが実現するそのノウハウを詳しく紹介します。 |
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作物と土をつなぐ共生微生物―
菌根の生態学
著者:小川 眞
出版:農文協
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VA菌根菌が作りだすチッソやリンと、植物が作り出す炭水化物の共生関係のメカニズムを解説した、無肥料栽培を可能とする根拠をあらわした良書。 |
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不耕起でよみがえる
著者:岩澤 信夫
出版:創森社
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耕さない田んぼでは、イネは野生化し強くたくましく育つ。また、田んぼの生きものが棲む環境を整えることもできる。不耕起・冬季湛水水田の利点と心得、栽培法を解説する。 |
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人は食べなくても生きられる
著者:山田 鷹夫
出版:三五館
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不食実験3年目の事実がここにある! 食べるって本当に必要なことなの? 不食には、食べる以上の歓びがある! 常識を疑え! 食べなければ疲れず、病気せず、若返る!不食の魅力にとりつかれた著者から1億3千万人への提案。 |
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食品の裏側―みんな大好きな食品添加物
著者:安部 司
出版:東洋経済新報社
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廃棄寸前のクズ肉も30種類の「白い粉」でミートボールに甦る。コーヒーフレッシュの中身は水と油と「添加物」だけ。「殺菌剤」のプールで何度も消毒されるパックサラダ。虫をつぶして染めるハムや健康飲料・・・・・・。 |
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免疫と腸内細菌
著者:上野川 修一
出版:平凡社
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免疫とは「自己は排除しないが、非自己は排除する」仕組みだ。では、なぜ体内の菌―腸内細菌は、「非自己」にもかかわらず排除されないのだろう?そこにまさしく「共生関係」の不思議がある。私たちの免疫系は腸内細菌なしでは形成されず、私たちはこの世に生存することはできないのである。なぜヨーグルトは体にいいのか?話題のプロバイオティクスとは?免疫と腸内細菌の切っても |